銀ちょび | 2020.7.28
Name:銀ちょび
沖縄の海をバッグにイッケメエエエンなちょびさん。
WorkerBeeのボーカルでもあるちょびさん。超楽しそう。
こちらの本の中にはちょびさんがモデルになっているキャラが!
SMショーに出たときの一コマ。活動の幅が超広い!
愛犬・ぽんこちゃんと❤︎
今の生活や楽しみについて
今まではなんかするたびに毒親の存在がちらついてたんやけど、それが気にならなくなったんよね。
なんか自然な流れで気にならなくなった。なので今は「そういうタイミングなんかなー」と思ってる。すごく楽になった。
楽しみはやっぱりライブかなー。ライブの存在はうちの中ですごく大きいね。
あと、大人になってから出会った人や、昔からの友達で、気づけば20年来の友達になってる人の存在も大きいし、一緒におってすごく楽しい。
うちは、ほんま周りの人に恵まれたなぁと思う。
親の洗脳から抜けてから、本来の自分で付き合えているなと感じていて上手いこと肩の力も抜けて楽に人と付き合えるようになったしね。
今後の目標
バンドやってる理由と同じやねんけど、しんどいと感じてる人に
「あ、自分でもいけるんちゃうか」
「あいつもあんなふうに楽しそうに生きてるしな」
とにかく自分の楽しんでいる姿を見せることで前を向ける人を増やせたらいいなと思う。
いかに前を向いたか&あなたを支えてくれたものについて
やっぱバンドかなー。
曲を書くことは、自分の内面と向き合うことやからしんどいっちゃしんどいけど、うちにとっては曲を書くことがセラピーになったんやと思う。
いや、逃げた時もあったんよ?(笑)
でもどんなに逃げても逃げられへんし、どうせ向き合わなあかんねんから腹決めて向き合ったらええなと思ってん。
「もう正面突破したれー!」って(笑)
前に進むために向き合う時は向き合うことが必要やなと思った。
あと、バンドメンバーとの関係もおっきいかな。自分の内面を出すと同時に、人に知ってもらうことがおっきかった。
メンバーもうちの背景とかそういう話知ってるんやけど、別に特別なことじゃなくて自然なこととして受け入れてもらえたんよね。
「そういう人もいるのねー」みたいな(笑)
それがおっきかったかな。
過去に囚われないコツ
うちの場合はとことん向き合うことやったかな。
逃げ続けてもしんどかった。
正面突破のほうがすっきりしたんよねー(笑)
でも人によって向き合い方とかはそれぞれやと思う。
このプロジェクトでほかのインタビューを見てもわかると思うけど、いろんなタイプがおるから、自分に合った方法を選んだらいいと思うよ。
今のあなたが伝えたいことやお知らせなど
ほんとは「ライブに来て」って言いたいけど今は言えんので、「コロナが明けたらライブで遊ぼうぜ」って言っとく(笑)
バンドの活動についてはこちらから見てちょ。
今は占いに力入れてやってるので、愚痴りたいとかしゃべりたいとか何か悩みがあればいつでも言うてちょ。